内装工事

ダイノックシートについて

ダイノックシートとは、
木や石などの素材に近づけた硬質塩ビタックシートで、粘着剤付きの印刷化粧フィルムです。

 

ダイノックシートは、住友3M社の商品名で、同等品としてはシーアイ化成社のベルビアンシート、サンゲツのリアテックシート、積水化学工業のパロアシートなどがあります。

 

ダイノックシートは、本物の木質・本物の石・本物の素材に限りなく近づいたフィルムで、建具や三方枠、テーブルや机などの家具、扉などいろんなものへ施工可能で、インテリア、エクステリアのみならず、今や建築やあらゆる装飾に欠かせないマテリアル(材料)です。

合成樹脂について

1835年に塩化ビニルとポリ塩化ビニル粉末を発見したのが最初といわれています。
合成樹脂が初めて商業ベースに乗ったのは、1869年にアメリカで開発されたセルロイド。

 

これはニトロセルロースと樟脳を混ぜて作る熱可塑性樹脂だが、植物のセルロースを原料としているので半合成プラスチックと呼ばれることがあります。

 

本格的な合成樹脂第一号は、1909年にアメリカのレオ・ベークランドが工業化に成功したベークライト(商品名)といわれています。

 

フェノールとホルムアルデヒドを原料とした熱硬化性樹脂で、一般にはフェノール樹脂と呼ばれています。
その後、パルプ等のセルロースを原料としてレーヨンが、石炭と石灰石からできるカーバイドを原料にポリ塩化ビニルなどが工業化されました。
戦後、石油化学の発達により、主に石油を原料として多様な合成樹脂が作られるようになります。

 

日本では、1960年代以降、日用品に多く採用されるようになっていきます。